シーラカンスのこと ―2022年12月20日

今日(12/20)は『シーラカンスの日

・1952年の今日、アフリカ マダガスカル島沖で深海魚「シーラカンス」が生きた状態で捕獲され、研究が始まったことを記念して制定されました。

 

・シーラカンスって名前は聞いたことあるし何かすごい魚っていうイメージもあるのですが、何がすごいのかよく知らないんですよね。。昔からいる魚ってことくらいしか知らない。

・私があまりにもシーラカンスを知らなすぎるので、今回はシーラカンスについて調べて知ったことをまとめてみました。

 

・シーラカンスについて調べてわかったのは以下のこと↓

「3億年前から同じ姿」:人類は700万年で今の姿まで進化した一方、シーラカンスは3億年前からそのままです。よっぽど気に入ってるんでしょうね。

「意外と大きい」:全長2m以上、体重90キロくらいあります。想像してた5倍は大きい…。

「すごく長生き」:寿命が100年あります。想像の10倍は長かった…。

「背骨が無い」:背骨が無くて柔らかいらしいです。骨が無いから食べやすいのかなと思ったけど、代わりに空洞のホースのような背骨っぽいものはあるようです。

 

・生きた化石って言われるくらいだから、古代の生き物なのはわかってたけど、大きさと寿命は想像を超えてきたので意外でした。

・他にも調べたらいろいろ出てくるので、皆さんもぜひシーラカンスについて調べてみてはいかがでしょうか。

シーラカンス ぬいぐるみ 古代魚




PAGE TOP