☆今日（10/22）は『図鑑の日』
・1908年の今日、日本で初めて図鑑が発行されたことにちなんで制定されました。
・今は図鑑を見る機会はなくなりましたが、幼いころは昆虫図鑑や動物図鑑、植物図鑑など見てた記憶があります。
・図鑑はほとんどのページを写真やイラストが占めているので、純粋な好奇心だけで楽しくページを進めていくことができたからだと思います。
・ただ、記憶にあるいろいろ見た図鑑の中で、「宇宙の図鑑」だけはけっこうなトラウマでした。
・宇宙だから仕方ないかもしれませんが、どのページも全体的に黒くて暗いし、ページをめくるたびに表れる星ごとの異様さ、不気味さ、全部が怖かったです。
・今暮らしている現実には宇宙という真っ暗な「外側」があるという事実が、とにかく恐怖でした。
・そして書いてて思い出したけど、究極に怖かったのは、火星のページにあった「宇宙人の顔の跡の写真」でした。
・火星に降り立った探索機が「宇宙人の顔の跡」を見つけたとか何とかで、写真が載っていました。
・見たことある人いますか？？
・今になって真相が気になったのでビクビクしながら調べてみたところ、どうやら本物の顔ではなく、顔っぽく見える人面岩だったそうです。
・当時は写真だけ見てて細かい文章は読めてなく、本当の宇宙人だと思って震えてました。岩でよかったです。
・もし「真相は謎である」みたいな感じだったら、恐怖が復活してたので、少し安心しました。