スーパー無し住民の行く末 ―2023年10月16日

☆今日(10/16)は『世界食糧デー

・1945年の今日、国連食糧農業機関が設立されたことにちなみ、記念日が制定されました。

・人が生きていくためにかかせない食料について考える日です。

 

・いま松山市の二番町近辺に住んでいて、街の中心部ということもあり徒歩圏内にわりと何でも揃っていて、車や自転車がなくても便利に生活できています。

・繁華街近くで飲食店やコンビニも密集しており、食に困ることもありません。

・ただ、食に関して一つ不便があるとすれば、「食材を買えるスーパーが近くに無い」ということが挙げられます。

・調べたら自宅最寄りスーパーまで1㎞ほど。

・別にどこに住んでいてもあり得そうな距離なのかもしれませんが、主な移動手段を徒歩で暮らしている身としては、サッと行ける距離ではないので数字以上に遠く感じます。

・家で何か作りたいと思っても、歩くためのコンディションと天気が万全な時以外は行くのを断念することが多いです…。

 

・そういったスーパー難民の住民が多いからなのか、近くのコンビニには卵や野菜などの食材を扱うところがほとんど。

・愛媛で採れた野菜や旬の果物を扱うミニ産直所を設けているところもあります。

・コンビニ価格なので少し高くはなり、野菜だとスーパーと比較して10~20円アップくらい。卵は50円くらいは高いと思います。

・それでも食材を扱うコンビニにはけっこう助けられてます。

 

・そんな生活の中で期待を寄せているのは、今年の11月に新たに松山三越にできるという「コープえひめ」です。

・コープえひめは、県内にいくつか店舗を構えるスーパーのチェーン。

・三越までは自宅から数100mほど。ここにスーパーができるということは、今までコンビニでは買えなかった食材が手に入るようになり、今の徒歩生活圏に完璧な利便が確立します。

・懸念があるとすれば、商品の価格です。

・コープといえど器が百貨店の三越ということもあって、ちょっといいものを扱う高級志向のスーパーになることが無きにしも非ず。

・そうなると近くのコンビニに行ったほうがいい気もします。。

・普通の庶民派スーパーであることを密かに願ってます。

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