今日(5/16)は『抗疲労の日』
・「こう(5)ひ(1)ろう(6)」の語呂合わせで制定されました。
・抗疲労は、疲労回復を促すことです。
・疲労回復に有効な手段といえば「睡眠」が挙げられますが、寝すぎは逆効果。
・休日などに「寝過ぎてだるい」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
・これは、寝ているときは同じ姿勢でいるため、長時間になると肩や背中の筋肉の緊張が起き、血行不良によっても疲れやだるさを感じるからです。
・疲れがたまっているからといって、ただジッと横になっているだけでは、身体は回復してくれないもの。
・抗疲労には、むしろ「刺激」が必要です。
・たとえば入浴や軽い運動、マッサージ、アロマの香りなどがもたらすゆるい刺激は、身体の緊張をほぐして回復を促します。
・そのため仕事終わりや休みの日こそ、少し休んでその後は、何かいつもとは違う刺激を受けに外に出るのもいいかもしれませんね。