人と皮膚のご飯 ―2024年8月23日

☆今日(8/23)は『油の日』

・京都府大山崎町の離宮八幡宮と、油脂事業を展開するカネダ株式会社が共同で制定。

・日常生活に大切な油について考えるきっかけの日にしようという願いが込められています。

 

・日常での油、というと料理に欠かせないもの。というのが身近なこととして浮かびます。揚げ物に使ったり肉や野菜を炒めたり、キッチンでの活躍はご存知の通りです。

・でも油は料理の世界にとどまらず、いま私が関わっている「リラクゼーションの世界」でも欠かせないものです。アロマオイルマッサージに用いる油(オイル)がその代表例。ベースとなる「オイル」を「アロマ」で香り付けしたものがよく用いられ、マッサージでも活躍します。

・アロマの香りにはいろいろ個性があってそれぞれに効能があるのは有名ですよね。それと同じように、実はベースとなるオイルにも種類があって、それぞれ効能が違っています。

 

・ちなみに、いま私が身を置いているリラクゼーション店、Salon色香で使っているマッサージオイルは「ライスブランオイル」という種類。

・このオイルはその名の通りお米が原料。お米は人にとってのご飯ですが、オイルになると皮膚にとっても栄養ご飯となり、高い保湿力があるためマッサージ後はもちもち肌な仕上がりとなるのが特徴です。肌に効くごちそう。国内製造なのもうれしいところ。

・日本人に親しみ深く、自然素材が肌にも優しいのでいい感じ。

 

 

日記を書いた人:乙羽

 




PAGE TOP