咳 ―2024年5月1日

☆今日(5/1)は『日本赤十字社創立記念日

・1877年の今日、日本赤十字社の前身である博愛社が設立されたことにちなみ、制定されました。

 

・のどの奥に潜む小さな違和感に気付いたのが1週間前。

・それでも熱や倦怠感はなかったため、とくに気にするわけでもなく放置。その間も違和感は息を潜めながら着実に進行していたようで、3日目くらいからついに咳の症状が形となって表れます。

・念のため人と会わない裏方業務に徹しつつ過ごしていましたが、咳が悪化して夜の睡眠に支障を来たし出してからはさすがにヤバいと思い、一旦ドラッグストアで買った風邪薬を飲んで様子見してました。

・ところが良くなる気配は一向に訪れず、むしろ日に日に咳が悪化のまま現状維持を続けます。とにかく咳で寝られないのがキツい。

・なんとか寝ようと胸と喉の奥や気道に力を込めるイメージで咳を抑えるものの、寝落ちする瞬間は体の力が抜けるため、それにともない抑え込んでいた咳が一気にせり上がってむせ込み目が覚める。夜はこの繰り返し。体力が奪われ、回復することもできません。

・これは、コロナかインフルをこじらせたか肺炎的な病気かと、いよいよ危機を感じたので今日の午前中に病院へ。

・病院の方に電話で症状を伝えると発熱外来へお願いしますとのことだったので行ってきました。発熱外来って初めて行ったのですがすごいんですね。裏口から中へ入り待合室を経由せずドアtoドアでの即診察室、対応する病院関係者が皆マスクにフェイスシールドという物々しさ、ただならぬ感がありました。

・そこからいろいろ診察が始まるのですが、結論を言うと診断はコロナでもインフルでもなく「咳喘息」というもの。よくわからないけどそっちかあとなりました。どうりで風邪薬を飲んでも症状が治まらないわけです。ウイルス性のものではないため人に移ることが無いのは幸いでした。

・病院では吸入器と飲み薬をもらったので、いまはそれで治療中です。

・現在この日記を書いてる時点(5/4)では、まだ会話中にむせ込むことがあり完全に治っていないものの、薬が効いてるのか良くはなりつつあります。ひとまず夜の咳がマシになって寝られるようになったのはなにより嬉しいです。もっと早めに病院へ行っておけばよかった…。

・そして何かいつもと違う違和感があったら、様子見様子見ではなく、今後はすぐに病院へ行こうと思いました。

・皆さんも体調にはくれぐれもお気を付けください。。

 

 

日記を書いた人:乙羽

 




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